精密射撃なるもの

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ライフルショップ「エニス」にて日本ライフル射撃協会の「オリンピック・ピストル・シューティング(教本)」とゲーマン社の「目隠し板」を購入してきました。購入にあたっては「MAGIのAPS研究室」さんの記事を参考にさせていただきました。MILITARY BLOGの中にはAPSカップ関連の記事を書かれている方が沢山おられるようで、大変勉強になります。

↓教本が1800円。目隠し板が3200円でした。

↓目隠し板はめがね用とのことでしたが、シューティンググラスにも装着可能でした。

↓目隠し板はこの半透明タイプのほか、黒の不透明タイプがありました。

↓このように跳ね上げることができます。


教本も目隠し板も、すばらしい買い物でした。特に教本は数時間掛けてじっくり読みました。精密射撃の奥深さに触れた気がします。そのうち要点を記事にまとめたいと思います。なお、この教本「オリンピック・ピストル・シューティング」の内容の一部はライフル射撃協会のＷｅｂページからＰＤＦをダウンロードして閲覧可能です。
  

2008/08/03(日)に第18回APSカップ(ハンドガンクラス)を見学してきたときの写真です。会場は東京都立産業貿易センターの6階。浅草駅から徒歩5～10分程度の距離にあります。APSカップについてご存じない方は、日本エアースポーツガン協会のサイトを参照のこと。

↓受付。

↓ブルズアイ。

↓プレート。

↓午前中の競技の表彰。後ろがシルエット。

↓ブルズアイターゲットセット方法。

↓バッヂ交付、集計窓口。(受付の横面にあります)

↓以下は協賛企業ブース。

↓APS-3。そのうち買いたい。

↓ライフルのエントリーモデル APS SR-2。

↓蔵前工房舎さんのブース。カスタムパーツが並んでました。

  

2008/08/03(日)に、第18回APSカップ(ハンドガンクラス)を見学してきました。ど素人ですが、来年は自分も参加してみたいと思っています。まだ競技銃すらありません。これから一年かけて準備していくつもりです。はてさてどうなるやら。